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少女の髪どめ
少女の髪どめ
少女の髪どめ

私が大好きなイラン映画第2位です。
イランには沢山のアフガニスタン移民がいるそうです。
この作品は、男装してまで働くアフガン少女に、イラン人の少年が恋してしまうお話。
少年はその気持ちを伝えることなく、少女を密かに助けようとします。
結局少女は困難な状況で、遠くに行かなければならなくなっていまいます。

ここまで、「情緒」という言葉が似合う映画はないかもしれません。
そして、他のイラン映画のように、何より色づかいが素晴らしいのです。
素朴で、あわくて、優しい色づかいです。

それから、何といってもイランの社会問題をとっても分かりやすく描いているのも特徴です。
イランでは、国が映画の内容や描写まで規制しているため、
映画で伝えたい事を、比喩的に上手く表現できるか、
ここで監督の力量が問われるのだそうです。

男女の恋愛描写は禁止されているため、恋を表す時には子供にその役目を担わせたり、
イラン文化には欠かせない、詩を引用したり。
私がイラン映画を観た後は、
微妙なところまで膨らんだイメージを仕上げるという「宿題」を与えられたような、
不思議なマジックを感じます。

でも、1970年の革命以前は、男女の色恋描写なども普通にあり、
女性もスカーフを被っていませんでした。
映画の中まで規制するなんて、と思うけれど、
もっとすごいのは、この厳重規制の中で、すてきな作品を作る監督たちです。

◆イラン映画上映会
イラン大使館で、『kestari (“The Gray”)』という作品の上映会が、7月9日に行われるそうです。
イランの結婚文化を描いた作品。
日時:
2008年7月9日(水) 18:30~20:00

会場:
イラン・イスラム共和国大使館 フェルドゥスィーホール

港区南麻布3-13-9  
都バス 06番 (渋谷←→新橋): 四ノ橋 下車1分  
都営地下鉄三田線・営団地下鉄南北線 白金高輪下車7分
地図は
http://www.iranembassyjp.com/sakhteman.jpg
をご覧ください。

参加費:無料

参加申し込みや問い合わせの際は、
イラン大使館 文化部 
E-mail cultural@gol.com
TEL 03-3446-8011(内線59)/ FAX 03-3446-9002


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